和食の作り置きレシピ15選:週末2時間で平日の食事を楽にする
忙しい駐在員のための和食作り置きレシピ15品。冷蔵・冷凍の保存期間、1週間の献立プラン、アレンジ方法まで解説します。週末2時間で平日4日分の和食が準備できます。Farmiアプリなら日本語で注文でき、最短1時間でホーチミン市内にお届けします。
執筆 Farmi編集部
Farmi Editorial Team
「平日は仕事で疲れて料理する気力がない」。ホーチミンで働く駐在員の多くが、こう感じているのではないでしょうか。解決策は週末の作り置きです。日曜日に2時間だけキッチンに立てば、平日5日分の和食おかずが準備できます。この記事では、海外でも作れる和食の作り置きレシピを15品、7つのパートに分けてご紹介します。
1. 作り置きの基本ルール
作り置きを成功させるために、まず基本ルールを押さえましょう。
衛生管理
ホーチミンは年間を通して高温多湿です。作り置きの衛生管理は日本以上に重要になります。
- 調理器具と保存容器は清潔に: 使う前に熱湯をかけるか、食器用洗剤でしっかり洗ってください
- 粗熱を取ってから冷蔵庫へ: 温かいまま冷蔵庫に入れると、庫内の温度が上がり他の食品にも影響します
- 取り分けるときは清潔な箸を使う: 食べかけの箸で取ると、雑菌が入り保存期間が短くなります
保存期間の目安
- 冷蔵保存: 2〜5日(料理による)
- 冷凍保存: 2〜3週間
- 解凍方法: 前日の夜に冷蔵庫に移すか、電子レンジで解凍
おすすめの保存容器
ガラス製の密閉容器が最も衛生的です。電子レンジで温め直しもできます。プラスチック製の場合は、匂い移りを防ぐためにラップを敷いてから入れると良いでしょう。
2. メインおかず(肉)5品
鶏そぼろ(冷蔵5日 / 冷凍3週間)
鶏ひき肉300g、醤油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、生姜少々。すべてを鍋に入れ、菜箸4本でかき混ぜながら中火で煮ます。汁気がなくなれば完成です。そぼろご飯、お弁当、おにぎりの具として活躍します。
豚の味噌漬け(冷蔵5日 / 冷凍3週間)
豚ロース4枚、味噌大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1。タレを混ぜ、豚肉を漬けてジップロックに入れます。食べるときにフライパンで焼くだけです。漬けている間に味が染み込むため、漬けた翌日以降がおいしくなります。
鶏の照り焼き(冷蔵4日 / 冷凍2週間)
鶏もも肉2枚を一口大に切り、醤油大さじ3、みりん大さじ3、砂糖大さじ1で煮絡めます。小分けにして保存し、温め直してご飯にのせれば照り焼き丼になります。
豚の角煮風(冷蔵5日 / 冷凍3週間)
豚バラブロック400gを一口大に切り、醤油大さじ4、みりん大さじ3、砂糖大さじ2、水300ml、生姜1かけで弱火40分煮込みます。煮汁ごと保存してください。翌日以降に温め直すと、味がさらに染みておいしくなります。
肉味噌(冷蔵5日 / 冷凍3週間)
豚ひき肉300g、味噌大さじ3、砂糖大さじ2、みりん大さじ1、にんにく・生姜少々。ひき肉を炒め、調味料を加えて水分を飛ばします。ご飯にのせる、うどんに絡める、レタスで包むなど、使い方は自在です。
3. メインおかず(魚・卵)3品
鮭フレーク(冷蔵5日 / 冷凍3週間)
鮭の切り身2枚(Farmiで購入可)を焼いてほぐし、塩と酒少々で味を調えます。おにぎり、チャーハン、お弁当に重宝します。
煮卵(冷蔵5日)
卵6個を半熟に茹で、めんつゆ100mlと水100mlの漬け汁に一晩漬けます。そのまま食べても、丼やラーメンのトッピングにしても便利です。
さばの味噌煮(冷蔵3日 / 冷凍2週間)
さばの切り身2枚(Farmiで購入可)、味噌大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ2、生姜1かけ、水150ml。すべてを鍋に入れ、落し蓋をして中火で15分煮ます。煮汁ごと保存し、温め直して食べます。
4. 副菜5品
にんじんしりしり(冷蔵5日)
にんじん2本を細切りにし、ごま油で炒め、めんつゆ大さじ2で味付けします。仕上げに溶き卵を加えて炒め合わせます。彩りが良く、お弁当にも最適です。
ほうれん草のごま和え(冷蔵3日)
ほうれん草1束を塩茹でし、すりごま大さじ2、醤油小さじ2、砂糖小さじ1で和えます。空芯菜やチンゲン菜でも代用できます。
きんぴら風にんじん(冷蔵5日)
にんじん1本を細切りにし、ごま油で炒め、醤油大さじ1、みりん大さじ1、唐辛子少々で味付けします。ごぼうが手に入ればごぼうも加えてください。
切り干し大根風(冷蔵4日)
切り干し大根がなければ、大根を薄切りにして干すか、にんじんとしいたけの千切りで代用します。めんつゆで煮るだけで完成します。
かぼちゃの煮物(冷蔵4日)
ベトナムのスーパーで手に入るかぼちゃを一口大に切り、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、水200mlで弱火15分煮ます。甘くてほっとする定番おかずです。
5. 1週間の作り置き献立プラン
日曜日の作り置き(約2時間)
作るもの: 鶏そぼろ、豚の味噌漬け(漬けるだけ)、煮卵、にんじんしりしり、ほうれん草のごま和え
平日の組み合わせ例
- 月曜日: そぼろ丼 + 味噌汁 + にんじんしりしり
- 火曜日: 豚の味噌漬け焼き + ご飯 + ほうれん草のごま和え
- 水曜日: そぼろと煮卵でラーメン風(インスタント麺にのせる)
- 木曜日: 味噌漬け豚と残り野菜の炒め物 + ご飯
- 金曜日: 外食またはデリバリー(休息日)
このように、5品の作り置きがあれば月曜から木曜まで自炊でカバーできます。
6. 作り置きの応用テクニック
アレンジで飽きを防ぐ
同じおかずでも、食べ方を変えれば飽きません。
- 鶏そぼろ: そぼろ丼 → おにぎりの具 → 卵焼きに混ぜる → レタス巻き
- 豚の味噌漬け: そのまま焼く → 野菜と一緒に炒める → うどんのトッピング
- 煮卵: そのまま食べる → 丼のトッピング → お弁当に入れる
冷凍ストックのローテーション
2〜3週間に一度、メインおかずを変えて冷凍ストックを入れ替えましょう。同じメニューが続くと飽きるため、鶏そぼろの次は肉味噌、豚の味噌漬けの次は鶏の照り焼きというように回します。
調味料の準備
作り置きの効率を上げるには、調味料を事前に計量しておくことが大切です。めんつゆは薄めるだけで万能つゆになるため、作り置きの味付けに最も重宝します。
7. よくある質問
Q1. 作り置きは何日もちますか? 冷蔵で2〜5日、冷凍で2〜3週間が目安です。ただし、ホーチミンの気温を考慮して、冷蔵保存のものは早めに食べきることをおすすめします。匂いや見た目に異変を感じたら、迷わず捨ててください。
Q2. 作り置きの温め直し方は? 電子レンジが最も手軽です。600Wで1〜2分を目安に温めてください。煮物や汁気のあるものは鍋で温め直すと、より美味しく仕上がります。
Q3. 保存容器は何が良いですか? ガラス製の密閉容器が最もおすすめです。匂い移りしにくく、電子レンジでそのまま温められます。100均で売っている小分けカップも、お弁当用の作り置きに便利です。
Q4. 一度に何品作れば良いですか? メイン2品、副菜2〜3品あれば、平日4日分はカバーできます。最初から多く作ろうとすると大変なので、まずはメイン1品と副菜1品から始めてみてください。
まとめ:週末2時間の作り置きで、平日の食事が変わる
作り置きは、忙しい駐在生活で和食を楽しむための最も現実的な方法です。週末にたった2時間キッチンに立つだけで、平日は温めるだけの和食が待っています。冷蔵庫を開けたときに手作りのおかずが並んでいると、それだけで安心感が違います。
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Farmi編集部
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